今までは1本数万円ぐらいのワインを飲んでたんですが、正直なところ、味がよくわかんなかったんで、最近は格安のタイプを物色しております。楽天ショッピングでは、6本1万円ぐらいのワインがあるようなので、今回は2ケースぐらい買ってみました。
こう並べてみるとボーリングできそうですが、これで1万5千円ぐらいだったので、非常にコスパが高いと思います。1級品、2級品と格付けされたワインに対して、いわゆる日常的に飲むための「テーブルワイン」という位置づけになるようです。
産地などで規制された1本数万円程度の格付ワインの場合、おいしいといえば、それはおいしいとは思いますが、果たしてそこまでの価値があるのかというとボクには判断がつかないです。酸化していたりしてハズレのものもあるので、かえって格安ワインの方がおいしかったり感じることもあります。
1級品、2級品は年代ものでプレミアが付いたりすると、価格の方も値がはってきますが、その部分に何万円ものコストがかかるのであるならば、安いやつでも十分に楽しめるのではないかと。
当り年とはずれ年での違いがあるかとは思いますが、違うといえば違うけど、味に関していえば似たようなもんじゃね?程度しか感じなかったので、格付けワインについては、いずれ違いがわかる男になってからまた飲んでみようと思います。
今回購入したテーブルワインついての銘柄は、聞いたことのないものばかりなのですが、どれもがコンクールで金賞とかとってるものばかりみたいです。けっこうおいしくて、2ケースぐらいあったのが、もうすでにあと1本ぐらいしか残ってないのですが、日常的に飲むにはコストパフォーマンスに優れていると思います。
かえって、1本数万円程度のものよりもおいしかったと感じるものもあったんで、必ずしも値段の違いイコールおいしさの違いということにはならないのかもしれません。ワインはおいしけれそれでいいんで、今後はテーブルワインをバンバン買って、片っ端から飲んでみようと思ってます。