ワイン」のエントリー一覧

ウイスキーの銘柄には詳しくないのですが、サントリーの響、マッカラン、山崎ときましたので、次に白州を購入してみました。白州はずっと「しらす」と読んでいたのですが、どうも違っていたようで「はくしゅう」と読むらしいです。

12年、18年、25年とあるようですが、今回は12年ものを飲んでみることにしました。いかにもウイスキーという味がしておいしかったです。

こちらはだいたい1万円以内で買えたのですが、25年ものとかはなんと10万円ぐらいもするみたいです。ワインやウイスキーなどでそのぐらいの価格のものを良く見かけますが、そこまではちょっと手が届かないです。

1杯いくらみたいな計算をしてしまう貧乏くさいタチなので、落ち着いてウイスキーを飲めなくなってしまいます。1滴でもこぼそうものなら、「あー、これで500円分ぐらい損したなー。」みたいなことを考えてしまうはずです。

ただ、私は株なんかもやっておりまして、1日で10万円ぐらいの増減は日常茶飯事ですので、それを考えれば買えなくもないのです。あと、飲み屋さんでボトルを入れて何百万も使う女性もいるようなので、10万円程度ならそれほどでもないのかなという気もしてしまいます。

でも、マグロの初セリで何億になったみたいな話もありましたが、実際の商品価値との乖離率が極端に高くなっているような気がして、ちょっと手が届きません。コストパフォーマンスでいえば、1万円以内のお酒が一番いいような気がしています。

いずれ何らかの勢いで買ってみた際には、当ブログ上でご報告させて頂きます。

今回はバカラのウイスキーグラスを購入してみました。「マッセナ オールドファッション」を購入してみたのですが、キラキラしてて綺麗なグラスです。価格は1万ぐらいで入手しました。

「エトナ」では大き目のグラスを購入して失敗してしまったんで、今回はちいさ目のタイプにしときました。「マッセナ」は丸みを帯びたグラスで繊細かつエレガント、ウイスキーを飲むのに最適といえるでしょう。

以前のアルクールと比較しますと、アルクールがずっしりと重く男性的なのに対し、マッセナは丸みを帯びて軽めな感じなので女性的なグラスといえるかもしれません。軽いといっても普通のグラスと比較するとやはり重めですが、女性でも持てそうな感じです。

このマッセナにはカットがぴゅぴゅっと入っている為、テーブルに光がきらきら反射してエキゾチックな空間を演出してくれます。

他にもビール用のバカラなども持ってるんで、私のコレクションもこれで5バカラ目になりました。個人的な仕様頻度としましてはアルクールが一番高く、その次にこのマッセナが多いです。

次回は「ローハン」シリーズを入手してみようと思ってます。ローハンは唐草模様で装飾されているタイプのようで、今回購入したマッセナよりもさらに女性向きといえるかもしれません。
入手次第、またご報告させていただきます。

今回はシャトー・カロン・セギュールというのを買ってみたんですが、前回のパヴィヨン・ルージュ・ド・シャトー・マルゴーよりもおいしかったと思います。こちらも空けたばかりのときはいまいちだったんですが、3日後に飲んでみると味に奥深さが出てきました。

こちらは2000年のものを購入したのですが、シャトー・カロン・セギュールに限らず、2000年はボルドーワインにとって当たり年だったようで、おいしいワインが多いようです。ただ、その分、値段の方も高めとなっているようです。

また、2005年も当たり年だったようなので、ボルドーワインで迷ったら、2000年か2005年のを買うといいのかもしれません。

このワインを作ったセギュール侯爵が、「わたしはラフィットやラトゥールなどの有名なワインも作ったけど、やっぱこのカロンがいいな。」という言葉を残したといわれています。
これを恋愛にあてはめると、「いろんな女と付き合ったけど、やっぱお前がいい。」という意味になるようで、カップルの記念日などによく飲まれるワインなのだそうです。

それで、次はこの言葉に出てきたラフィットかラトゥールを飲んでみたいのですが、このシャトー・カロン・セギュールが1~2万だったのに対し、ラフィットが7万~20万、ラトゥールも5万~15万ぐらいはするようなので、庶民派の私にはお財布的にけっこう難易度が高めです。

毎月1万円ずつセコセコ貯金して、来年の今頃は、まずはシャトー・ラフィット・ロートシルトから飲んでみようと思います。

ウイスキーが飽きたんで、今回は赤ワインにトライしてみることにしました。
ボンジョレヌーボーとかが人気のようですが、ワイン初心者の私には銘柄がよくわからないので、聞いたことのある名前のやつを買って飲んだりしてます。

ワインといえばロマネコンティが有名ですが、こちらはかなり値が張るようなので、初心者の私にはちょっと手が出せませんでした。そこでセカンドワインというのがあるらしく、1級品には手が出ない庶民向けの赤ワインを買ったりしています。

今回購入したのは、こちらの「パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー」なのですが、ワインの女王といわれる「シャトー・マルゴー」のセカンドラベルなので気軽に飲むことができました。

ただ、2003年のシャトーマルゴーはわりと出来がよかったので期待していたのですが、ワインを空けた日に飲んでみたところ、それほどおいしいとは感じませんでした。いまいちだったので、1杯飲んだきりほったらかしにしておいたのですが、1週間後ぐらいの今日また飲んでみたところ、非常にまろやかな味に変化しておりおいしかったです。

いわゆるワインが開いて飲み頃の状態になるまでは、カベルネソーブイヨンとかが関係あるらしく、空気にふれることでおいしくなるようです。おそらく、空気と触れることで酸化がすすみ、いい変化が起こるのだろうと思います。ソムリエがデキャンタージュするのは、そういった意味があるようです。

酸化したらすっぱくなるはずなんで、逆にまずくなるんじゃね?と思うので、味がまろやかになる仕組みがよくわかりません。とにかく、何万円も出してワインを買ったのにまずかったという場合でも、ひと口飲んで捨てたりせずに、時間をおいてみることをおすすめします。

次はシャトー・ラフィット・ロートシルトが有名なようなので、そちらを飲んでみたいです。ちょうどクリスマスなんで、シャトー・カロン・セギュールなんかも人気のようです。

ついでに、グラスも買ってみたのですが、「リーデル」というのと「ロブマイヤー」とかが人気みたいです。私はリーデルのやつを買ってみたんですけど、わりとぶなんなチョイスだったような気がします。

グラスの持ち方についてなのですが、日本ではぼっこの部分を持つのが正しいとされているようなのですが、欧米のセレブはそんな持ち方はしていないらしく、ボウルの丸い部分を持つのが一般的らしいです。正しい持ち方でいいますと、大きいグラスの場合はかなり持ちにくいため、ちいさめのグラスの方がよかったような気もしてしまいます。

ただ、ワインはくるくる回して空気にふれさせることでおいしくなるみたいなので、回すには大き目のグラスの方が好都合かもしれません。私は思いっきりぶん回して飲んでますが、回しすぎると香りがとんじゃうみたいなんで、右回りに2~3回にまわすのがエレガントなようです。

以前の記事で、バカラのグラスを購入したものの、ちょっと大きかったということを書いていたのですが、今回は多少、小さ目の「アルクール」のバカラグラスを購入してみました。
これはひとつで1万ちょっとだったんで、前回のエトナと比較するとお値段が高めだったのですが、セレブ君のボクにとっては誤差の範囲内なので、気にせずに購入してみた次第です。

このアルクールは小柄ながらもずっしりとした重厚感があります。かといって自己を主張しすぎることもなく、繊細かつエレガント、スタイリッシュなフォルムでディテールにわたって精巧に作られてます。

グラスを眺めながら呑むだけで、つまみはいらない。そんな気分にさせてくれるウィスキーグラスなのではないでしょうか。

ウィスキーについては、今回もまたまたサントリーのやつを購入してみたんですが、ちょっと飽きが来てしまったようです。そんなわけで、真夜中に近所の西友で安いアメリカンウィスキーを購入してきたんですけど、ワイルドターキーなんかもおいしかったです。

ただ、アイリッシュウィスキーやアメリカンタイプのものは、私の口にはいまいち合わないようなので、また日本製のジャパニーズウィスキーを購入してみようと思ってます。ニッカとか、余市とか、その辺を次回に攻めてみる予定です。