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モンブランのボールペンが欲しかったのですが、ボクみたいな若造にはちょっとオヤジくさいかなと思い、今回はカランダッシュを買ってみました。

カランダッシュはスイスのボールペンですが、高いものだと「1010ダイアモンド」などは1本1億円ぐらいするようです。でも、こちらのエリクドールのシェブロンは1万ぐらいで買えました。

個人的な印象では、モンブランがエレガントで伝統的なイメージがあるのに対し、カランダッシュはどこかスタイリッシュな印象があります。

モンブランは昭和の文豪がよく使っていたそうですが、ぼくは文章を書くわけでもないですし、宅配の受け取りのときぐらいしか使いませんのでまだはやいかなと。ブログは更新してますが、ウェブライターというわけでもないですし、パソコンでのキー入力がほとんどなのでボールペンはこのぐらいのでも十分です。

実際の書き心地についてですが、なかなか書きやすかったです。重くもなく、軽くもないので文字に安定感が出てきた気がします。また、ボールペンをくるくる回すのが私のクセなんですが、これはくるくるっと非常によくまわります。

ただ、私のなかでは実用性や機能性というよりも、なんというか、ボールペン1本でデキル男を演出できれば安いもんだなって感じなんで、書き心地とかはあまり気にしてません。カランダッシュにはいくつかの種類があるようなんで、あともう2、3本かってみたいと思います。

私はネット上でお仕事をさせて頂いておりますので、あまり人と会う機会がありません。取引先とはメールでの打ち合わせでほぼ済んでおりますし、混みあった案件の場合はお電話でお話させて頂くこともございますが、せいぜい数日に1回程度です。

そのような状況ですので、リアルに人と打ち合わせをするということはほぼないのです。

けれども、半年~1年に1度くらいは、取引先の担当者様や社長様と意見交換をすることがたまにございます。そうなりますと、数日前からうれしいような、緊張するような、何ともいえない気持ちで過ごすことになってしまうわけです。

ネットビジネスでパソコン作業ばかりのお仕事ですので、あまり人と話す機会がなく、人恋しくなってしまい、リアルに人と会う機会があるとついつい長話をしてしまうのです。一方で、久しぶりに人に会うとなると少し緊張してしまうものです。

なかでも最大の難関は名刺交換です。

新卒でサラリーマンをやっていた頃は、新人研修でひととおりはマナーを習ってはおりますが、一身上の都合ですぐに退職してしまいましたので、名刺交換の作法はほとんど身についていません。今になって、ネット上のハウツーサイトを閲覧しては、名刺交換のやり方を復習したりしている次第です。

ただ、現在は企業して上位2%以内の高額所得者にはなっておりますので、社会をなめきっている面も内心ではございます。一般サラリーマンの方が一生かかっても、私の年収レベルを達成することはできないだろうという、何とも傲慢なキモチも自分のなかにはあるのです。

なので、打ち合わせといってもなめきっている部分もあるのですが、自分のなかでふつふつとわいてくる傲慢なキモチを抑え込む意味でも、名刺交換ぐらいは失礼のないよう完ぺきにこなしたい、そう思うのです。

そんなわけで買ってみたアイテムがこちらの名刺入れでございます。

ポッケからしわくちゃの名刺を出す人もいるようですが、やはり名刺は名刺入れに入れて持ち歩くべきだと思います。

ホリエモンさんはTシャツ姿で記者会見にのぞんだりたりして、ずいぶんバッシングを受けたりもしたようですが、ネットビジネスだからこそ、ついおざなりになってしまいがちな社会人マナーは完ぺきにこなすようにしたいものですね。

以前までエレコムの「M-PGULBK」というマウスを使っていたのですが、2年でずいぶんと汚れてしまったので、新しいのを購入することにしました。このマウスは使用感がよかったため、まったく同じ製品を探していたのですが、発売が2008年ですでに生産終了となってしまっており、どこを探しても見つからない状態でした。

ここ半年ほどずっと探していたのですが、先日、3つほど新品が売りに出されていたのをアマゾンで発見したので、多少は割高だったものの全部購入してみた次第です。

さっそく使ってみたのですが、やはり使い心地がよかったです。

これを買う前に同じような小さ目のマウスをいくつか購入してはみたのですが、そのどれもがいまいちで、ピンとくるマウスはありませんでした。

今は有線タイプではなく、無線タイプのものが主流になっているようでして、電池が入っている分、どれもが若干重たいのです。マウスを動かすのにいくぶん力が必要なので、長時間、パソコンを利用しているとストレスがかかってしまいます。

ちなみに、このような既に生産終了となっている商品を探す方法についてですが、以下の手順で探すのが効率よいかと思います。

生産終了品の探し方

  • 検索エンジンで製番や商品名などから検索
  • アマゾンや楽天で商品名を検索
  • 大手家電ショップでサイト内検索
  • オークションで検索
  • 無名のショップを探す
  • グーグルアラートで通知設定をして待つ

大手家電ショップというのは、価格コムなどに登録している家電ショップのことです。ヨドバシカメラとか、コジマ電器とか、アマゾンと楽天以外の大き目の電器屋さんを片っ端から探してみるとよいでしょう。

ただ、楽天やアマゾン、あるいは大手の電器屋さんの場合、検索エンジンにページがインデックスされているはずですので、もし在庫があれば、最初の検索の段階でヒットしているはずです。ですので、たぶんヒットしないことかと思います。

なので、次に検索エンジンには全ページがインデックスされていない、小さな無名のネットショップを探してみるとよいでしょう。

それでもなければ、グーグルアラートに製番名を設定して、ネット上に情報が出てくるのを待ってみるのがよいと思います。情報が出てきた時点でメールで通知してくれることでしょう。

ウェブサイト運営が好調になるにつれ、収益の方もぐんぐん上昇していくわけですが、それに伴い税率の方も上がってくるものです。この点、40~50%程度の税率まで上昇してきますと、次第に報酬単価や固定費などの上昇分よりも、節税対策の方が重要な要素となってくるわけです。

特別単価で3割増しとなっても、税率が4割を超えてしまうと、合計で1割の減収となってしまうため、あえて報酬を上げて頂く意味も薄れてしまうからです。

どうせ税金でとられるぐらいでしたら、広告の掲載費用を下げ、広告主のコストを下げる方へシフトした方が、お互いにウィンウィンの関係になれるものと思います。

そのような状態になった場合、今まではがんがん稼ぐ点のみに集中していればよかったわけですが、次第にパワーをセーブしながら、効率よくサイト運営をしていこうという考えにシフトしていきますので、結果的にはモチベーションが低下していく傾向になってしまうのです。

つまり、やればやるほど、モチベーションが低下していくというのが実際のところなのです。

この壁を突破するには、ワンランク高い次元での精神性を維持する必要性が出てきます。つまり、損得勘定で仕事をするのではなく、税金を多く納めることで社会へ貢献しようという、いわば奉仕と社会的責任の精神性が必要になるわけです。

この限界を超えることができるかどうかが、その後の成長を決定づける重要なポイントになるといっても過言ではないでしょう。

当ブログでは取り立ててアフィリエイトはしていないのですが、広告を掲載してお小遣いがもらえるシステムがあるようなんです。私の場合、月に3万円ぐらいのお小遣いがあれば十分なんですが、マイホーム購入のための頭金をためておきたいんで、できれば、+10万円ぐらいで月13万ぐらいのネット収入があればいいなと思ってます。

「ネット上でホームページを構築していたら、マイホームを新築できちゃった。」っていう人も大勢いるようですが、いずれにしても、アフィリエイトははじめてみないとしょうがありません。

アフィリエイト会社を比較してみると、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)と呼ばれる会社にもいろいろあるようですが、とりあえず簡単そうなところからはじめてみようかなと思っています。

ただ、雑所得で税金関係も払わないといけなくなるので確定申告とか面倒くさそうです。サラリーマンでも副業でのサイト収入があれば雑所得にあたりますので、確定申告することで会社に副業がばれてしまう可能性もあります。

いずれにしても、ブログを作らないことにははじまりませんが、当サイトは徐々に軌道にのりはじめていますので、そろそろアフィリエイトに突入する予定でおります。

このアフィリエイト広告には、大きく分けて「クリック広告のタイプ」と「成果報酬のタイプ」の2種類があるようなんですが、当サイトのコンテンツはまとまりのない日記ですので、クリックタイプの方が効率がよいかもしれません。

成果報酬のを掲載する場合、成果が発生しないと報酬が支払われませんので、テーマを絞って、まとまりのあるコンテンツ内容にしないとあまり効率はよくないようです。いずれにしても、サイトの属性と掲載する企業広告の商品とがマッチしていないと稼げないのかもしれませんね。