買い物」のエントリー一覧

今回買ってみたのはPIXUS MG7530なのですが、プリンタは本体を安く売ってインクで儲けるというビジネスモデルのようなので、本体については気軽に買い換えるようにしています。

前回もキャノン製なのですが、インク代がひと月に5千円ぐらいはかかっていますので、年間で6万円ぐらいの出費にはなっています。なので、本体費用を節約して安いのを買ってもあまり意味がないので最新機種に買い替えてみました。

上記のPIXUS MG7530は本体価格で13,000円ぐらい、これに内臓のインクも付いてきますが、別途に大容量タイプのインクも買ったので2万円程度で買うことができました。

使ってみた印象ですと、wifi経由でスマホから直接プリントするのがまずまずの機能でした。

画質もまぁまぁだとは思いますが、現在の製品の場合、安い機種でも大して違いは感じられません。よーく見ると確かに画質はよいとは思うのですが、そもそも撮影の技術とか、手振れとか、あと被写体の良しあしの要素の方が大きいと思いますので、どれを使っても大差ないと思います。

写真ソフトは想像どおりいまいちでした。なぜああいう自己主張の強いソフトを作るのか、わけわかめですが、隅っこの方でちっちゃく収まっていれば問題ないのに、デスクトップで堂々と自己主張されるとうっとうしくてしょうがないです。

ただ、総合的にみれば、使いやすいような気もします。

私はiPhoneを使っているのですが、iosの「AirPrint」にも対応しているようなので、wifi経由でのプリントは普通に出来ました。

AirPrintとは何なのか?

このAirPrintというのは、同じwifi回線上にあるAirPrint対応のプリンタを自動検出し、iPhone上から簡単にプリントできる機能のことです。プリンタを家庭内の無線回線(wifi)につなげ、iPhoneも同じwifiに接続しておけば、wifi経由で直接写真印刷ができます。

プリンタ ←→ wifi ←→ iPhone

ただ、これを設定していて思ったのですが、ご年配の方にはこのwifi設定は難しいと思います。機械に弱いご年配の方が購入する際は、設定までをサポートしてもらった方がよいかもしれません。

実際にプリントする際は、まずはwifiに接続しているプリンタの電源をオンにし、iPhoneもwifi接続に切り替えます。次に、iPhone内のプリントする画像の左下あたりにある↑のボタンを押して、こちらの画面を表示させます。

一番下の右側に方に「プリント」マークがあるので、これをタップすると次の画面が表示されます。

あとはプリンタや枚数、大きさを選択してプリントボタンを押せば、プリンタから写真が印刷されて出てきます。wifiに接続しているのにプリンタが検出されない場合、wifi設定が違っているはずですので確認してみるとよいでしょう。

このAirPrintはiPhoneから簡単に印刷できる点は便利なのですが、上記の機種でスマホから直接印刷する場合は日付印刷ができなかったです。私が調べた限り、easy photoprintやPIXUS/MAXIFY Printなどのアプリを入れてもだめでした。

おそらくは技術的に無理なのかもしれません。(詳細不明)

なので、結局、パソコンから印刷してますので、スマフォトなんとかはあまり意味なかった気がしますが、1万3千円の割にはよかったのではないかなと思います。

以前にナイキシューズを購入してみたのですが、履き心地がよかったので2足目を購入してみました。

以前、スーパーコピーのバッタモンのナイキシューズをつかんでしまった経緯があるのですが、やはり本物のシューズは違います。2年経過したあとでも、靴底がほとんどすり減っていませんし、重さもほとんど変わりません。

スーパーコピーの方はすり減りが激しく、すぐに堅くなってしまったのですが、本物のシューズはそういうことがなかったです。

上のシューズは既に生産終了となっておりますので、品切れになる前に購入したのですが、ネット上ではほとんど見当たりませんでした。

このスーパーコピーと本物の見分け方についてですが、タグの部分が微妙に違うようです。それ以外はほとんど見分けがつかないかもしれません。ですので、どこのショップで購入するのかという点が最重要ポイントになります。

絶対に避けた方がよいショップには以下のような特徴があります。

  • 大手ショッピングモールに参加していない
  • 運営会社をネットで検索してもヒットしない
  • 購入ページでhttpsに対応していない
  • URLが企業ドメインのco.jpになっていない
  • 日本語が変なホームページ
  • メール返答の日本語がどこかおかしい

これらの特徴があれば、避けた方がよいでしょう。

これは語弊があるかと思いますし、特定の国を誹謗中傷する意図はまったくありませんが、どうも中国系が多いような気がいたします。中国は素晴らしい国だと思いますが、なぜかそういうケースが多いようです。

運営者情報の名前や会社名が記載されていたとしても、適当な名前や架空の名前のケースが多いですので、あたかも本当のような名前が掲載されていても、あまり信用するべきではありません。

どうしても購入する場合は、クレジットカードによる決済は避け、銀行振り込みで入金されることをおすすめします。

先月、ソニーのハンディカム「HDR-CX670」を購入してみました。

姪っ子の幼稚園のお遊戯会が今月あるようで、なぜか私のところに話がやって来たのですが、以前にソニー株で100万ぐらい儲けたことがあったので、儲かった分を少し還元しようと買ってあげた次第です。

5月末に買ってから急激に値下がりしているのにはがっかりしてしまいましたが、6月に入るとタイミング的に運動会などの需要期は既に終了しているのでしょうか、もうちょっと待てばよかったかなと後悔しております。

ソニー株で儲けたんで、ソニー製品でいいものがあれば多少は高くてもビシバシ買ってもいいんですけど、いまいち魅力を感じる製品がありません。あえていえば、カメラセンサーぐらいなのですが、たぶん、iPhoneなどにも搭載されているかと思いますので、知らず知らずのうちにソニー製品を内臓しているアイテムを買っているケースも多いと思います。

なので、あまりソニー製品にはこだわってはいないのですが、電機関連でピンとくるものがないのが残念なところです。あえていえば、プレステとか、ソニー保険とか、映画コンテンツとかになるのでしょうけれども、ソニー製バイオもなくなってしまいましたし、家電関連で特にこれといって欲しいものがないです。

このハンディカムについてですが、ビデオカメラの性能自体はとてもよかったです。デザインも悪くはないですし、わりと小さ目でこのぐらいの大きさです。

ただ、カメラの性能はいいんでしょうけれども、液晶のタッチパネルの反応がいまいちで、これはどこのメーカーのパネルを使っているのでしょうか、けっこう反応が鈍いです。外装もプラスチックぽさが出てますし、使いなれているiPhoneの滑らかさとか、ユーザビリティーの高さ、あるいはフォルムの美しさと比較するとコストカットしたのだろうという部分が感じられて残念でした。

ボクとしては、価格は高くてもディテールにこだわった高品質なものが欲しかったのですが、ビデオカメラのなかではまだソニー製が一番マシのような気がします。

久しぶりにナイキのスニーカーを楽天で買ってみたのですが、かっこよくてお気に入りの1足になりました。保存用にもう1足買っておけばよかったかなとも思うのですが、在庫薄でなかなか入手が困難なようです。

ただ、このスニーカーを購入する過程で気づいたのですが、以前に別のネットショップで購入したスニーカーが、実はスーパーコピーで偽物だったことが判明したのです。

知らぬが仏といいますか、1年ほどはいていた同じような黒のスニーカーだったのですが、かなり履き心地がよく、デザインもかっこよく、当然、本物だと認識していたのですが、1年ほどの間、偽物だとはまったく気がつくことがなかったのです。

今回、上のスニーカーを購入するにあたり、ネット上でいろいろ検索していたのですが、その過程でスーパーコピーなるものが存在することがわかり、様々な情報を総合して考えると、どうやら前回のは出来のよい偽物だったと判明したのです。

上の商品は本物であることは間違いありませんが、このひとつ前に買ったものは、別のネットショップで買ったものなのですが、中国からの発送ということで最初は驚いてしまった経緯があります。

ただ、到着した商品については、十分に満足できるものだったので、てっきり本物だと信じ込んでいた次第です。けれども、世の中には本物と同じ素材を使って作るN級品というものがあるようで、プロの鑑定士でも見分けるのが困難なぐらい、本物そっくりな完成度になっているようなのです。

それではなぜ、偽物だと判明したのかというと、内部のタグの部分がかなりチャチだった点、そして中国からの発送であった点、クレカで購入した数日後、不審な決済があり、カードが停止してしまった点、加えて、購入したショップに運営者情報が記載されていなかった点、それらを総合して考えた結果、偽物だったという結論に達しました。

正直、がっかりしたというよりも、ここまで精度が高いのかと驚いてしまったのですが、これでは正規店から購入したものでない限り、本物と見分けるすべがないように感じてしまいます。

ですので、まず気をつけたい点としては、多少は高くても、大きなお店で買うということにつきるかと思います。ネットショップにて運営者情報が記載されていたとしても、それが架空の人物や住所で、まったくのでたらめな情報であることも多いので注意が必要です。

できれば、ナイキの実店舗で直接買うのが一番よいかもしれませんね。

法人を経営しているのですが、キングジムのファイルを購入してみました。一般企業やテレビドラマなどでよく見かけていたので、どこの会社のものか気になっていたのですが、キングジムのファイルだったようです。

この青と白、そして四角いマークがトレードマークで、いかにもオフィスっぽいバインダーで定番アイテムとなっているようです。今までどこの製品かわからなかったのですが先日、アマゾンで見つけたのでいくつか購入してみました。

こういうアイテムを揃えておくと、いかにもオフィスっぽくていい感じです。背表紙の部分ががっちりしていて使いやすいファイルでした。

私の場合、総勘定元帳を会計ソフトから印刷してファイリングしているのですが、すべて印刷するとけっこうな量になってしまいます。仕訳帳などもプリントアウトしておりますし、保管する場所がなくて困ってます。

決算書関係の書類の保存期間は5年とされていますが、5年過ぎたからといって破棄するわけにはいきません。正直、e-taxで決算申告をしているわけですから、帳簿書類もすべて電子化してほしいのですが、なぜか紙でプリントアウトしなければいけないらしいのです。この辺が意味不明といいますか、どんどんたまっていく帳簿書類の保管場所に困ってます。

この点、キングジムのファイルなら、数年分をまとめてファイリングしてもしっかりしているので便利かもしれません。