年末なのでキーボードの掃除をしてみました。

かれこれ3年ほど使用しているのですが、現在はリアルフォースの静音タイプを使用しております。以前はfilcoのキーボードも使用していたのですが、チャタリングで2台ほどだめになってしまいました。

3台目のfilcoは居間のパソコンで使っているのですが、こちらの方はここ数年来、チャタリングは生じていません。ただ、メインのパソコンで使用するとすぐにチャタってしまいまして、相性が悪いようなので、リアルフォースをメインに使用している次第です。

このリアルフォースのキーボードを今回は掃除することにしたんです。
掃除をする際は、上カバーをはずし、キートップを全部とっぱらい、バケツに洗剤かなんかを入れてがちゃがちゃやるととてもキレイになります。

このキートップを外す際、キー抜きを使用すると便利です。

ちなみに、これをはずす前に、キー配列をスマホなどで撮影しておくことをおすすめします。
ネット上で検索すれば、キー配列の画像などは出てきますが、スマホで写真をとって確認しながら作業すると便利です。

ほぼ新品とかわらないぐらいキレイになりました。

このリアルフォースについては、私の指の力が強いためか、底までガツンとあたってしまい、いわゆる突き指のような感じになってしまっております。

仕事では膨大な量のキー入力が発生してしまうため、たぶん、これまでに1億回か10億回ぐらいはキー入力しているはずですが、ほんのわずかなアタリでもけっこうな影響が出てきたりするものです。1種の職業病なのかもしれません。

最近は指の感覚が微妙になくなってきているように感じておりまして、握力を戻すよう、指の筋トレやストレッチをしたりして気をつけたりもしているのですが、もう少し、反発力の強いキーボードにして底打ちしないようにするのがいいのかなという気もしております。

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