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2年契約の更新月に入ったので、「ソフトバンクの長期継続特典」の手続きをしてみました。

当サイト運営者の場合、更新期間に入ってから約2週間程度でSMS(ショートメッセージ)に連絡が来ていたのですが、年末とお正月を挟んでいたため、通常はもっとはやく連絡がくるのかもしれません。

この長期継続特典の申し込みは「My SoftBank」の以下の箇所から申し込みできます。

特典はヤフーなどで使える「期間固定Tポイント」になりますので、ヤフーIDが必要になります。

特典は2つもらえますが、「特典1」の「3,000円分の期間固定Tポイント」についてはそのままで、「特典2」については「500円分の期間固定Tポイント」か「200円の割引」のどちらかを選択するようになっています。

以前までポイントの倍率がアップする「長期継続ボーナス」というのがありましたが、この「長期継続特典」とは別のものです。長期継続ボーナスの方は2017年の1月に新規適用が終了となりますが、現在、すでに適用中の方については併用が不可となるため、どちらかを選択する必要があります。ただ、たいていは長期継続特典を選択した方がよいかと思います。

特典1の3,000円分のポイントについては有効期間が180日間ありますが、特典2の毎月の500円分のポイントについては有効期間が30日間しかありません。

500円で買い物をするといっても中途半端なので、どのみち現金を使ってしまいそうな気もしますが、特典2についてはポイントではなく、200円の毎月割引を選択するのもよいかと思います。

手続き完了から、概ね、10日程度で適用されるようです。また、ヤフーで使える期間固定Tポイントになりますので、ヤフーIDの設定が必要になります。

いずれ、実際にポイントが付与されましたら、どのような使い道があるのかについて当ブログ上で更新させて頂きます。

長期継続特典をもらうとMNPできなくなるか?

ここでふと、「ポイントをもらってからドコモやauにMNPしてもよいのではないか?」という素朴な疑問がわいてきたのですが、これが実際に可能かどうかは不明です。

このままでは1月中にポイントが付与されることになりますが、契約更新期間は2月中旬まで残っているため、これまでの感謝の気持ちとして1月中に3,000ポイントを有り難くもらい受け、2月初旬にMNPすることも可能な気もしなくはないです。

サポートのFAQのページに、「2年または3年契約の更新期間を迎え、かつ契約を更新いただけるお客さま向けに」となっていましたので、2年契約を実際に更新してからでないと付与されないのかなと思っていたのですが、実際には契約更新期間を迎えた時点で手続きができました。

適用条件にも「※2016年8月11日以降に更新期間を迎えていること」との記載があるだけで、それ以外には特に何も書いてませんでしたので、契約を実際に更新することが必須ではない気もしております。

ただ、一括でもらえるのはせいぜい3,000ポイントですし、貰っておいてMNPできるのかも不明ですので、MNPする予定の方はポイントをもらわない方がぶなんかもしれません。(※実際にMNPできるのかどうかも不明です。)

iPhoneSEを購入したのでレビューしてみたいと思います。

前回、事前調査としてiPhone SEとiPhone 5を比較していたのですが、実際に購入してみても、違いはほとんどないように感じております。

カラーは5の時のブラックがなかったので、一番色が近いスペースブラックにしました。

左が今回購入した「SE」で、右が今まで使用していた「5」です。

大きさの違いはほとんどというか、まったくありません。

気持ちSEの方が厚いのかなという気もしますが、データ上では変更がないので、たぶん単なる気のせいだと思います。

表から見た場合、ブラックからスペースブラックの違いで、淵の部分が多少、シルバーになっている気がします。

iOSもこれまで最新のにアップデートして使っていたので、使用感は特に何も変わりませんでした。速度的にも5でもけっこうはやかったので、気持ちはやくなったかなぐらいなものです。速度については、端末の能力よりも、電波を受信する環境の方が影響は大きいと思います。

一番大きな違いでいえば、指紋認証でしょうか、指紋認証が採用されたのはiPhone5sからでしたので、今回、はじめて指紋認証を利用できたのですが、これは便利だなと感じております。最初、反応がいまいちだったのですが、指紋を5つまで登録できますので、同じ指を3つぐらい登録することで反応がよくなりました。

ちなみに関係ないですが、プライベートでは生体認証の会社のDDSの株を購入しており、個人的に関心が高いのですが、今後、パソコンや金融機関など、あらゆる分野で生体認証が採用されていき、パスワードでのログインはなくなっていくものと感じております。

私の場合、このSEでその便利さを体験できたので、指紋認証については新鮮でした。

ほか、待ち受けでSEのみに割り当てられているイソギンチャクの画像があるようなので、それを背景に設定しておくと最新のSEだよということで自慢できるかもしれません。

ソフトバンクショップでの購入について

ソフトバンクショップで申し込んでから、約2週間程度でゲットすることができたのですが、SEは若干、品薄状態が続いているようです。64GBで69,840円(税込)でしたので、アップルストアの59,800円(税別)と比較すると、税込で約5千円程度、アップルストアの方が安い計算になりますが、月々割が発生しますので、実質15,000円~16,000円程度での購入になるかと思います。

私の場合、5の端末は買い取ってもらわなかったのですが、買い取りもしてもらうともっと安くなるのかもしれません。

ここまでは特に問題がなく、オニューのアイホンでうきうきしていたのですが、帰ってから契約書を確認してみますと、クレジットカードの申込みがされていたようでびっくりしてしまいました。デビットカードだといっていたので、気軽にサインしていたのですが、信用情報に照会されるタイプのクレカだったようなのです。

契約内容をタブレット端末で表示して説明を受け、サインはそれとは別のタブレットに、署名の箇所のみが抜き出された箇所へ書き込む形式だったため、不思議に思っていたのですが、ショップ側がタブレットで契約を見せて全て説明したと言い張れば、実際には見ていなくても契約が成立してしまうのかもしれないです。

これだと契約書と署名が分離しており、私がサインした署名の筆跡データをいろいろな申込み書で悪用されそうで怖いです。実際、デビットカードだといっていたので、クレカの説明は受けてはいないのですが、見せた説明したといわれれば、反論する証拠がこちらにはないので難しいと思います。

この1件で新しいアイフォンに買い替えたウキウキ感がすべてふっとんでしまったのですが、後から説明を受けてないといっても後の祭りですので、ソフトバンクショップで署名する際にはきちんと確認しておくことをおすすめします。

先日、ココイチの宅配カレーをネットで注文したのですが、ポイント分が反映されておらず、料金が違っていたため、お店の方に連絡してみることにしました。

少額のポイント分だったのでどうかなとは思ったのですが、「1円を大切にするように」というのが代々当家の家訓だったため、面倒でもポイント分を返してもらうことにしたのです。

すると、店長さんがわざわざポイント分の現金をもってきてくれた上、こちらの非売品のスプーンまで頂いてしまいました。

ウィキペディアによると、これまでに「グランド・マザー・カレー」を食べて当たりが出ると特製スプーンがもらえるキャンペーンをやっていたようなのですが、それで使用されていたスプーンかと思われます。これまでに食器メーカーの「YAMACO」や「Noritake」などとコラボしていたようですが、今回ゲットしたこちらのスプーンは「TSUBAME」スプーンになるようです。

この「メイド・イン・ツバメ」ついては、新潟県燕市の燕地区で作られたことを証明するもので、品質と原産地、安全性を認証するブランドとなっています。どこか特定の企業のブランドというよりも、その地域で認証を受けた多くの企業が参加して「TSUBAME」ブランドを形成しているのだろうと思われます。

つまり、この燕マークがついていれば、高品質なスプーンってことです。

ただ、キャンペーンで少なくとも2015年に18万本、2016年に20万本が用意されていたようなので、希少価値はほとんどないかもしれません。ネットオークションなどでもちらほら出品されているようですが、だいたい1本500円かそこらといった感じでした。

ココイチの通販サイトでは、実際にお店で使用されているスプーンも販売されており、そちらは1本258円(税込)のようですが、それよりは高品質なのではないかなと思います。なかなかいいスプーンをもらったので、これは日常で使わせていただくことにしました。

これも当家の家訓を守ったおかげかとは思いますが、ココイチはなかなか感じがよいお店で素晴らしいです。これからも利用させていただこうと思います。

ちなみに、今回はたまたまだと思いますので、もし同じようなケースがあったとしてもスプーンがもらえるとは限らないかと思います。

iPhone SEの発売からそろそろ1週間ぐらい経過してますが、今回はそれほど混雑してないようなので、今週中には機種変更の手続きに行く予定でおります。

現在、私は「iPhone 5 64GB」をソフトバンクにて使用しているのですが、「SE 64GB」を一括購入するつもりです。現在の5を下取りに出すかどうかは未定なのですが、2012年末に9万円ぐらいで購入したものなので、二束三文の割引にしかならないなら、そのまま保有しておくのもありかなと迷ってます。

そこで大手キャリア3社の料金を比較してみました。

標準的な5GBプランで比較してみますと、私の場合ですとauへナンバーポータビリティ(MNP)を利用して乗りかえるのが最安になるようです。

「iPhone SE 64GB」 一括購入で機種変更
(現在:ソフトバンク iPhone 5 64GB)

iPhone 5 64GB 下取りの場合

au MNP 5GB: 4,395円
ドコモ MNP 5GB: 5,329円
ソフトバンク 機種変更 5GB: 4,825円

ドコモのiPhone 5の下取り額が3,000円にしかならないのに対し、auの下取り価格が22,680円となっているため、ある程度の価格差が出てくるようです。

一方、下取りをせずに機種変更する場合、各社ほぼ同じぐらいの料金になります。

iPhone 5 64GB 下取りなしの場合

au MNP 5GB: 5,340円
ドコモ MNP 5GB: 5,454円
ソフトバンク 機種変更 5GB: 5,325円

下取りをしなかった場合、現在のiPhone 5を何に使うのかは不明ですが、そもそも9万円ぐらい出して買ったものですし、家のwifiでもインターネットできるでしょうし、ドコモに3,000円で売るぐらいなら持ってた方がまだましです。

なので、ドコモの選択肢は私のなかでは消えましたが、ソフトバンクの下取り額の12,000円もいまいち微妙な金額ですので、今回はauに乗り換えようかなと思います。

長期ユーザーの方のなかには、4インチの小型iPhoneが出るのをずっと待っていた人も多いと思いますが、やっと出たと思っていざ機種変更しようとしたら、政府の指導で実質0円が廃止になったようでタイミングが悪いです。

実質ゼロ円は確かになくなりましたけれども、やっている中身はほぼ変わらずで、肝心な長期ユーザーの基本料金にはメスが入っていない気がいたします。私のような10年ごえの長期ユーザーには何のメリットもありません。実質ゼロ円廃止というのは、単なるパフォーマンスだったのではないか、そんな気がいたします。

やるならやるで、きっちり長期ユーザーの基本料金を下げて欲しいですし、できないのなら思いつきで横やりを入れるのは止めて欲しいものです。今回のSEに乗りかえる人は長期ユーザーの方が多いと思いますが、このタイミングで実質ゼロ円を廃止するのはかえって不公平です。

そもそも実質ゼロ円が実質数百円になるような、中身スカスカの政策に何の意味があるのかわかりません。政治家や公務員は仕事できないなら大人しくしていて欲しいです。

いずれにしても、各キャリアの料金シミュレーションで計算してみれば、どこが最安になるのかはわかりますので、買い替える際には計算してみることをおすすめします。

3月31日に待望のiPhone SEが発売開始となるようです。当サイト運営者は2012年の年末にiPhone 5を購入したきり、そのまま使い続けているのですが、今回のiPhone SEは同じ大きさになるので買い替えを予定しています。

iPhone SEとiPhone 5を比較してみますと、画面の大きさはどちらも4インチで本体の幅や高さもまったく同じです。縦が123.8mm、横が58.6mm、高さが7.6mmとなっており、重さが1g違うだけで大きな違いはありません。OSについても、現在のiphone 5でもアップデートしてiOS 9を使っていますので、こちらも特に違いはないかと思います。

私が懸念していたのは面取りエッジの箇所なのですが、iPhone 6のような丸みを帯びたものではなく、iPhone 5と同じエッジカットのようなのでこちらも同じ仕様になっているようです。

約3年半にわたってiPhone 5を使い続けてきましたが、最近はバッテリーの持ちもいまいちになってきてますし、この間、5sの登場により指紋認証の機能やカラーバリエーションも増えています。また、ハードの部分ではプロセッサが高性能になっていますし、カメラの性能やバッテリーの持ちも若干よくなっていますので、iPhone 5を使っている方は買い替えるメリットが多いといえるでしょう。

また、iPhone 6シリーズを購入したけど大きくてポケットに入らないとか、片手で操作できないなどの不満を感じている方も買い替えるとよいかもしれません。

ただ、iPhone 5sからの買い替えはちょっと微妙ではないかなという気がします。5sからは目をみはるような大きな性能の向上は感じられないかもしれません。実質的に、SEは5Sのアップグレード版かと思いますので、特に大きな違いはないはずです。

価格でいいますと、私がファイブを購入した時は64GBで8万円程度だったのですが、今回は64GBで64,800円、消費税込で69,984円の計算になりますので、約7万円ということになるかと思います。下請け企業にコストダウンをせまったのでしょうか、2012年当時よりもかなり円安になっているはずなのに、かなり安くなっている気がいたします。

iPhoneの容量としては、私は16GBでは心もとなく、64GBでは余りすぎるため、この中間の32GBがよかったのですが、SEでは32GBの機種は発売されないようです。16GBか64GBの2者択一となっているもようです。

キャリアの乗り換え

私のiPhone 5は2012年末に購入したものですので、SIMロックされている機種になりますが、2015年には各キャリアのSIMロック解除が義務化されていますので、このiPhone SEもSIMロックが解除される機種になるはずです。購入後、180日経過したものに限るなどの制約があるかもしれませんが、いずれにしてもほぼSIMロックフリー版と考えてよいでしょう。

また、アップルで直接購入した場合は購入直後からSIMロックフリーとなっているため、大手キャリアのような半年継続などの制限がありません。

この間、政府は携帯料金を下げる方向で調整がなされており、大手キャリアによる機種端末の実質0円販売が終了となりました。MVNOの格安スマホへMNP(ナンバーポータビリティ)する人も多くなってきており、これを機にキャリアを乗りかえる人も多いかもしれません。

私はソフトバンクでかれこれ10年以上使い続けてきましたが、長期ユーザーとしてのメリットはまったく感じられませんでしたので、SE発売を機にドコモかauに乗りかえる予定です。ただ、実質0円販売が終了となりましたので、たとえ本体を一括購入したとしても、それほど大きなキャッシュバックはないのかもしれません。

MNPする際、引き留めポイントをもらえるなら留まるかもしれませんが、大手キャリアの複雑な何年縛りの料金体系にはうんざりしてますので、シンプルで分かり易く、長期ユーザーに優しいキャリアに乗りかえる予定です。(※決してソフトバンクを批判しているわけではありません。念のため。)

SEへ乗り換える際、実質0円販売終了の影響がどの程度出てくるのか、今後も注目していきたいと思います。

■追記:実際に購入してみました。
購入したiPhoneSEのレビュー