先日、ワインを開ける際にコルクがボロボロになってしまったのですが、せっかくの高級ワインが台無しになってしまいました。
ワイングラスはいいものを使用しているのですが、ワインの栓抜きは安いものを使っていたため、うまく抜くことができなかったです。ちなみに、ぼくはワインの栓抜きと呼んでいたのですが、正確にはワインオープナーとよぶらしいです。
あるいはホイルカッターと一体になったものは、ソムリエナイフなどとも呼ばれてるらしいです。
ワインに数万円をつぎ込むのなら、このワインオープナーもワンランク上のものを用意すべきかと思います。
そこで楽天で検索してみたのですが、ワインオープナーのほかにもホイルカッターなどもあるようなので一通り購入してみました。
電動タイプのものも人気があるようなのですが、切れ味のよさそうなGhidini(ジディーニ:伊)のスクリュータイプのワインオープナーにしました。このGhidiniのワインオープナーには挟むタイプもあるようです。
他にもシャトー・ラギオール(仏)のソムリエナイフも有名なようですが、こちらは高かったのでやめました。
ホイルカッターというのは、ワインの口の箇所に封印してあるアルミのキャップみたいなやつです。はさみで挟んでクルクルすれば取れますので、あえて必要ないかなとは思ったのですが、一応用意しておきました。これは画像の真ん中のやつです。
一番右のやつは保存用の栓ですが、コルクが割れてボロボロになった際に使おうと思ってます。
年代物のワインはコルクが痛んでいることもありますので、高級ワインを購入する際にはワインオープナーも用意しておくとよいかもしれません。