2011年2月アーカイブ

買ったはいいけどまったく使っていないアイテムがあるんですが、こちらの「GLO4P」もそのひとつです。これを購入したのが2012年の11月でしたので、かれこれ1年半ぐらいが経過しております。

当時、ipadを購入した際、ヤマダの店員さんにすすめられて買ったんですが、どうも失敗したような気がしております。ipadを使用する際、無線lan環境が必要とのことでついでに買ってみたんですが、考えてみれば、自宅のルーターから無線lanを飛ばしていたので必要なかったみたいなんです。

私の場合、LTEプラン(にねん+アシスト1600) というのに入っているんですが、ノートパソコンとの抱き合わせでもっと格安でお得に契約できたりもしたようですし、今現在(2014年3月)では、月額千円安い2880円で契約できたりもするみたいでへこんでます。

月額3800円と2800円じゃ、2年で2万4千円も違うじゃないですか。うっかりその場の気分で契約するもんじゃないなと反省しております。

一応、このGLO4Pは出張などで外出する際、マックブックのネット回線として持っていくことがあるんですが、出張先でネット回線を使うといってもごく短時間しか利用しませんし、たいていのホテルではlan環境も装備されてます。また、ちょっとしたネット検索ぐらいならiphoneでも用が足りますし、必ずしもこれが必要というわけではないのです。

日常的な使用頻度でいいますと、自宅回線(有線・無線)が8割、iphoneが2割、そしてこのGLO4Pがほぼ0割でまったく利用していない状況になります。

ただ、いざという時、何らかの形で自宅のネット回線が機能しなくなった場合、予備の回線がiphoneだけというのは心もとないです。iphoneにはテグザリング機能などもありますが、やはりきちんとした回線が必要です。

例えば、マンションの工事とかで回線が利用できなくなった際、重要な案件へのメール対応ができなくなったり、もしくは株価が暴落してすぐに売る必要が発生した際は、下手すると数百万単位での損失になる可能性もあるわけです。

そのような理由で、毎月3,800円ぐらいの利用料金がかかってはいますが、保険としてこのGLO4Pを契約している次第なのです。

でも、あまりに使うことがないんで解約しようかと思ってます。

かれこれもう16ヶ月目なんで、6万円ぐらいの出費になっているのでしょうけれども、2年縛りなんで最終的には93,168円になるでしょうし、こうも使っていないともなれば、もったいない気もしているのです。今年の11月までは解約できないんですが、ちょうど2年目の翌月に解約すれば、解約手数料がかからないみたいなんで、そのタイミングを逃さずに解約する予定でおります。

けれども、この解約というのがけっこう難易度が高いらしく、この更新月を逃してしまうと、さらに2年間の間、解約手数料が発生してしまう期間に突入してしまうみたいです。

ちなみに、解約する際、イーモバイルの携帯番号が必要みたいなんですが、これは公式サイトからログインし、請求情報照会→請求金額・内訳情報照会→請求情報照会→右上の回線別内訳をクリックすると確認できます。

イーモバイルは一応は携帯会社ということのようで、電話番号が割り当てられるようなんですが、実際には音声通話などはできなく解約時ぐらいしか使うことはないみたいですね。

【追記:】イーモバイルを解約してきました。

今回はワコムの描画ツールを購入してみました。ペンタブレットというらしく絵を書くイラストレーターの方が使用するウェブツールみたいなのですが、今年は利益が出過ぎて税金が高い状況にあり、経費を使いたい面があったので何気に買ってみた次第です。

ペンタブっていうらしいのですが、前から気になっていたアイテムのひとつです。

使用した感覚でいいますと、こちらは一番安いタイプだったせいか、想像していたものとは多少違っていました。紙とペンと同じように、スラスラ字を書けるものと思っていたのですが、文字というよりもイラスト向けのツールだったみたいです。今回は「Bamboo Pen」というシリーズを購入しました。

ただ、ネット上のレビューを見てみますと、スラスラ字を書けるという人がほとんどですので、たぶん、私の使い方が間違っているのかもしれません。パソコンのスペック的にはある程度の高いレベルがあるのですが、文字を書く際にワンテンポおくれてしまう傾向があるみたいです。

ひとつ上のタイプを購入しておけばよかったかなと思っています。

そんなわけで、もうあきちゃったから、これは押入れに...。

次は、今さら感がありますが、初音ミクをゲットしてみたいです。
ただ、これは仕事で使うことはたぶんない気がするんで、経費にはならないかもしれませんね。

古代のローマにはポンペイという都市が栄えていました。
けれども、ヴェスビオ火山の噴火により壊滅してしまい、その後、人々の記憶からは長らく忘れさられることになってしまいます。
時は今から1932年ほど昔の西暦79年のことになります。

当時のポンペイの人口は1万~2万人程度といわれており、都市もよく整備されておりました。
また、階級社会ではあったものの、のちに発掘された豪華な品々から判断するに、人々はとても豊かな生活をおくっていたともいわれています。

このヴェスビオ火山の噴火でポンペイの町は壊滅してしまうことになるわけですが、どのくらいの人が犠牲になったのかについては、いまだに詳しくわかっておりません。
なかにはローマへ逃げてきた人々もいるようですが、大半の人はそのまま灰に埋もれてしまったといわれています。
当時は階級社会でしたので、逃げたくても逃げられなかった人もきっと多かったに違いありません。


ちなみに、この記事はここまで書いていたところでほったらかしておいたのですが、その後、東日本大震災がおこってしまいました。
ふと思うところがあり、再び記事を書き始めております。
噴火と地震の違いはあるものの、2000年の時を経て人類が宇宙に行けるようになったとしても、天災の前では人間は無力であることをつくづく感じさせられます。
原発や地震情報などを見てみても、えらい学者さんがいっているようなことはことごとくはずれております。
やはり、最終的な判断は自分の感を信じるしかないのではないかと思うのです。

なんでも、今回の地震によって休止していた活火山も目をさましたとか、さまさなかったとかいわれております。
これは日本のみならず、太平洋プレートをはさんだアメリカや南の国々にも、今回の地震は関連のあることと感じています。

仮に現代の社会でポンペイのような噴火が発生すると、やはり広範囲で被害が出てくるのだろうと思いますので、すばやい行動が命運をわけるような気がいたします。
地震とは違い、噴火の場合は何らかの兆候があるはずだと思いますので、少しでも気になった時点で何らかの行動に移るこころがまえをもっておくのが大切ではないでしょうか。

気になっていた上野の国立西洋博物館の
大英博物館・古代ギリシャ展に行ってきました。
赤い背景に筋肉質な肉体美を持つ大理石の像が
印象的なポスターを見てから興味を持っていたのですが
やっと見に行けました。

ギリシャといえばパルテノン神殿!
何年か前にアテネに行った時には、
酸性雨の影響で保存が難しくなっているという話を聞きました。
大理石が雨の影響で削れたり、
たくさんの観光客で遺跡の保存が難しいらしいです。
確かに日本の映像で見るパルテノン神殿と違う...。
日本の映像処理技術というのか、いろいろな意味で感動したのを覚えています。

あの印象的な石像は
ミュロンの円盤投げ(ディスコボロス)
という名前で、パルテノン神殿と同じ頃に作られたといわれています。
作者は紀元前5世紀半ばに活躍したギリシャの彫刻家ミュロン。
神々、英雄、アスリート、動物の彫像などを制作したらしいですが、
オリジナル作品は残っていないそうです。
今回の展示物はコピーです。

個人的には、パルテノン宮殿に併設した美術館で見た
ギリシャっぽい茶色の陶器に黒などで彩色された壺がおすすめです。
日本の土器に通じる素朴で少し懐かしい壺です。
描かれた絵はどれもギリシャ神話がモチーフになっているようです。
アテネの旧市街を歩くとお土産用に小さくてかわいいミニチュアが売られています。
ギリシャへ旅行したときにはぜひ買ってみてもいいとおもいます。

iPhoneとiPadを購入する際、容量を適当に選んで後悔しているのですが、使用環境に合わせて最適な容量を選択されることをおすすめします。

私の場合、約2年ほど前にiPhone5の60GBとiPadの16GBを購入し、さらに母親にiPhoneの16GBを買ってあげたのですが、現在では私のipadと母親のiphoneで量不足となってしまい、IOSのアップデートができない状態に陥っています。

・iPhone → 60GB
・iPad → 16GB → 容量不足でアップデート不能
・iPhone → 16GB → 容量不足でアップデート不能

ちなみに、この容量については「設定 - 情報」の箇所で確認することができますが、正確には56.6GBとか、13.2GBとか表示されてますので、だいたい60GBという意味です。

失敗したなと思うのは、私はスマホで写真とか動画とかはとりませんし、また、音楽などもiPhoneでは聴きませんので、iPhoneで60GBもぜんぜん必要なかったという点です。

一方、iPadはベットの上でよく使っているのですが、音楽や動画、あるいはゲームなどのアプリをたくさん使用しております。やはり、音楽ビデオなどを見る際には、ちっちゃいiPhoneでは見る気になれませんので、大き目のiPadをメインに使っております。

なので、使用頻度としてはiPadがメインになっており、iPhoneよりもiPadを60GBにすべきであったと後悔しております。音楽などが大量に入っているiPadの方では容量不足となっており、iosのアップデートまでにあと5GBほどの容量が必要なのですが、削除できるデータがないため、保留の状態になってしまっております。

一方、iPhoneの方では、5GBどころか、50GB程度の容量が空いておりますので、何とかiPadに分けてあげたいと思うのですが、そういうわけにもいきません。

最初に購入する時点で、容量の選択をすでに間違ってしまっていたのです。


画像や動画を大量に撮影する人は容量不足になりがちに...

また、母親に買ってあげたiPhoneについても、こちらはこちらで容量不足になってしまっております。

母親は、孫の画像や動画をiPhoneで大量に撮影しており、かなりな容量を使用しているようです。なので、アップデートするのに、容量不足となっており、いらない画像を削除して対応しているようです。

もちろん、パソコン上やプリントでの写真も保存しているようなのですが、孫の動画を友人などにみせびらかしたいらしく、iPhone上でも残しておきたいらしいのです。

この容量不足の解消に、icloudなるものも使用できるようなのですが、5GBしか使えませんし、いまいち使い勝手がわかないため、使っていないようです。

たぶん、数十GB程度なら無料で使えるようにした方が便利だと思うのですが、そうすると、60GBとかの高価なiPhoneの需要がなくなってしまうため、5GB程度の容量で抑えているのだろうと思われます。

この容量不足の対応方法として、私のiPadについては、itunes matchというのを利用して、大量にある音楽データなどはクラウド化しようかなとも思っているのですが、年間3000円とか4000円とかのようなので、ちょっとどうかなと迷っております。

また、appleのicloudと似たような「google ドライブ」というのも、iphoneのアプリではあるようで、こちらは主に仕事用のexcellデータなどを利用しているのですが、こちらに画像類などをアップロードしてiphoneから削除すれば、容量が空きそうな気もしてますが、これもちょっと分かりません。

いずれにしても、cloudをするには難易度が高い印象がありますので、端末機器を購入する段階で最適な容量のものを選択するようにしないと、のちのち容量不足でシステムのアップデートができなくなる可能性があります。

画像や動画をまったく使用しないというのであれば、最低限の容量でも空きが出るはずですが、画像や動画、あるいは音楽などを使用するというのであれば、ある程度の容量のものを確保しておくことをおすすめします。

使いようによっては、16GBの容量でも不足してしまうケースがあるかもしれません。

当ブログでは取り立ててアフィリエイトはしていないのですが、広告を掲載してお小遣いがもらえるシステムがあるようなんです。私の場合、月に3万円ぐらいのお小遣いがあれば十分なんですが、マイホーム購入のための頭金をためておきたいんで、できれば、+10万円ぐらいで月13万ぐらいのネット収入があればいいなと思ってます。

「ネット上でホームページを構築していたら、マイホームを新築できちゃった。」っていう人も大勢いるようですが、いずれにしても、アフィリエイトははじめてみないとしょうがありません。

アフィリエイト会社を比較してみると、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)と呼ばれる会社にもいろいろあるようですが、とりあえず簡単そうなところからはじめてみようかなと思っています。

ただ、雑所得で税金関係も払わないといけなくなるので確定申告とか面倒くさそうです。サラリーマンでも副業でのサイト収入があれば雑所得にあたりますので、確定申告することで会社に副業がばれてしまう可能性もあります。

いずれにしても、ブログを作らないことにははじまりませんが、当サイトは徐々に軌道にのりはじめていますので、そろそろアフィリエイトに突入する予定でおります。

このアフィリエイト広告には、大きく分けて「クリック広告のタイプ」と「成果報酬のタイプ」の2種類があるようなんですが、当サイトのコンテンツはまとまりのない日記ですので、クリックタイプの方が効率がよいかもしれません。

成果報酬のを掲載する場合、成果が発生しないと報酬が支払われませんので、テーマを絞って、まとまりのあるコンテンツ内容にしないとあまり効率はよくないようです。いずれにしても、サイトの属性と掲載する企業広告の商品とがマッチしていないと稼げないのかもしれませんね。

ディレクトリとは何かというと、カテゴリ分けされた階層ツリー構造を指しているわけですが、パソコンのOSやウェブサイト、あるいはサーバーなどさまざまなところでこの言葉が出てきます。
構造としては、ルートディレクトリを頂点、もしくは原点として、そこから枝分かれするように分類されていくわけです。

ちなみに、当サイトでいえば、カテゴリー分けがそれに近いものとなりますが、ウェブならウェブ系の記事で分類し、エンタメならエンタメ系の記事でというように、整理・整頓をしていくわけです。

この場合は記事単位でのディレクトリ分けとなりますが、サイト単位で分類しているものも存在します。
これがいわゆるウェブディレクトリといわれるものになりますが、ヤフカテとか、あるいはdmozとかいろいろあるわけです。
このディレクトリ登録をする目的としては、直接的なアクセスの流入を期待するというよりも、一種のSEO対策上の効果を期待してというケースが多いです。
オーソリティーなディレクトリサービスに登録された際には、ある程度のSEO効果を期待することができます。

ただ、実質的な有用性という面においては、以前と比較するとそれほど意味のあるものではなくなってきています。

検索エンジンの精度が向上した現在、有用なウェブサイトを探す際、ディレクトリサービスを巡回してお役立ちサイトを探すという人は、ほとんどいないというのが現実ではないでしょうか。
そのようなことを考えると、今後は実用性がない、形骸化されたウェブサービスということになっていくのかもしれません。
ふと、以前までは特に気にもとめてなかった曲にはまってしまうことがあります。
サスペンス劇場というのでしょうか、テーマ曲は「シングル・アゲイン」という竹内マリアの曲ですが、子供の頃に何度か聞いたことがあるのをうっすらと覚えてます。

そのころはもちろん、学生になってもロックな音楽ばかりを聴いていたので、特にどうということも感じてはいませんでした。何だかしんきくさい曲だなぐらいの印象しかなかったです。
けれども、最近、ふとこの曲を耳にすることがあり、何となく理解できるようになりました。

失恋というのは、やはり耐えるということが大部分を占めるのではないでしょうか。
相手の幸せを祈ったり、あるいは悲しみを糧に成長するという部分もあるかとは思いますが、悲しみや後悔などの感情を、ただひたすらに耐えることしかできないのが実際のところなのかもしれません。

ただ、忘れようと思ってはいても、本心ではそれを望んでいなかったりもするものです。
思いが強ければ強いほど、感情が薄れていくのには時間がかかります。
そして、そういうケースの場合、たいていは復縁する可能性はないということも、自分でも気づいてしまっているわけです。

もう会うことはないのに、忘れることもできず、心から思ってはいるのに成就することはない、恋愛にはそういった、ある意味、残酷な一面もあります。

かといって出会わなければ良かったというわけではありません。
彼女に出会わなければ、今よりずっと色あせた人生になっていたのではないでしょうか?
心のどこかにいつも一番大切な人がいるというのはありがたいことなのです。

辛い面ばかりにとらわれて、大切な思い出までかすんでしまうのはもったいないことだと思うのです。